Various Hobbies【雑多趣味】
自分の趣味は広くて浅い。浅いが故に人様へ知識として伝えることは出来ないまでも知ってもらいたい世界がある…。そんな趣味の片鱗をまとめて公開してしまおうというコンテンツ。※広く浅くそして熱しやすく冷めやすい…。でも普通じゃない所は再加熱し、鍛錬を重ねるところデス。その周期は不定期ですが随時更新してきます。Car
元々はバイクだけで車にはほとんど興味がなかった。というよりも、我が頭ン中のスーパーコンピューターがどう計算してもはじき出す答えは資金的に『ムリ』という回答ヽ(´ー`)ノ。しかしひょんなことから車一辺倒な生活へと変わっていくのでありましたw。
DAIHATSU ミラターボ
前の職場で雨の日も風の日もバイクで通っている姿を見てか、社長が会社で余っていたミラターボを貸してくれることになった。でも、雨の日とかだけだったけど結構乗ってて、愛着が湧いた頃にミラちゃんの嫁入り先が決まっちゃって離れることになった。で、元々愛着心と情が湧きやすいオレは社長に言ってなんと車検代だけで我が手に入手する事になったのだ!
まぁ平成元年車で、次の車検時まで車に乗れればいいやってなカンジで運転してたんだけど、ヴァイカーなオレにとって、車の良さは“音楽が聴ける”ことと“雨風がしのげる”ことだったので、元々積んであったカセットデッキが壊れた時点で即交換。そして乗ってて不思議なくらい音の悪かったFスピーカーも交換、Rスピーカーも積んだ。で、結局はそのミラちゃんも半年乗ったくらいで変なノッキングがで出して、さらにチョークを引いてないとまともに走れに状態にまでなっちゃって修理も考えたんだけど最終的には楽になってもらうことに。
なんというか、今までのバイク達もそうだけど、エンジンに火が灯らなくなった彼ら(彼女ら)ってのはやけに小さく見えてしまい、妙に切なくなっちゃう。思い出も、修理代もイッパイ詰まったマシンも、ただの鉄のかたまりになってしまうっちゅ~のはいつになっても、どんなマシンでも見ていて辛い。
MAZDA FAMILIA NEO INTERPLAY
で、車検切れたらまたバイクオンリーだなとか考えてたくせに、結局は車の楽さを覚えてしまったオレは中古車探しに翻弄するのであった。で、元々3HBで良かったオレは、たまたまファミリアを見つけてこの当時キバツだったカタチと値段に惚れ込んで買ってしまったのでしたw。
結局 こいつの車体価格自体は28万だったのかな?で、予算は70万(車体価格的には50万)の範疇で探してたので、残りの金を全部コンポに注ぎ込んでしまった。車体の“赤”は、オレにとっても予想外だったけど、なんか、統一したくなってスピーカも全部取り替えて、SONYのX-prudシリーズのものに。で、コンポも、最初はMDとテープでいいやとか思ってた割に、CDも欲しくなっちゃって結局はCD+MDに変更。さらに一度注文していたけど、カタログ見てるうちにMDはREC機能の付いたものにまで。。。(現時点ではRec機能は使ってない(笑))。で、もちメタル好きのオレは是非是非ウーファーもってことでこれもX-prudの真っ赤なウーファーを。SONYのオーディオは何か透き通りすぎてて高音が強すぎる印象があったけど、ウーファーのおかげでかなりいい具合。部屋で聴くよりも密閉性もあるし大音量でも聞けるので、ある意味AVルーム化してるかもしれない(笑。現に、新しいCDとか買ったら車でこいつで聴きたくなっちゃってる(笑。で、コンポ関係でしめて23万?車体とほぼ同額やんけ!これも車体価格が安かったおかげ。感謝。
そのほかいじったところは、ハンドル、ペダル類、シフトレバー、フォグ(純正)、スモーク(ディーラー)くらいかな?元々タイヤはインチアップ+アルミを履いててくれたのでそこら辺は助かったね。ただ、不満はマフラーとかいじれないとこ。別に走り屋とかになるつもりはないけど、ちょっと寂しい←バイクだったらまずいっちゃん先に手を付けるところでしょ?
ちなみに中古車雑誌とかには内装:CDデッキって書いてあったんだけど、実はMDデッキが付いてて。何か得した気分だった。けど結局は付け替えたのでツレにただであげちゃった(笑。あとコンポにリモコン(ハンドルとポータブル)付いてたけど、普通車ではハンドルリモコンだけで十分ですな(笑。
将来的にはあこがれのMAD MAXのパト仕様に、全塗かましたいんですけど、走り屋でもゾク車でもないコイツの場合、ただのアホでしょうか?(笑
最終的に…プラグワイヤーがイッちゃったのとか、FFの宿命ドライブシャフトのラバーが裂けて修理とかで結構な額がかかることになったので買い替えへ。ごめんね短命で(汗。
MAZDA FAMILIA S-WAGON sport20
初めて色々と自分好みに弄った愛車っす。
他社の人に運転してもらっても「結構走るっしょ~!ワゴンの割には」と好印象を与えていた一台です(てか、後半部分は余計w)。
いつの間にかMAZDA党として自他共に認められる一歩手前だったんですが、本当はこいつがデビューした頃から気になっていたわけで。「どうせ運転楽な方がいいし、でもワゴンが欲しいし」といった中でお気に入りになっていたんですねぇ。購入はデーラー試乗車だったもののある意味新古車(?)。走行距離は確か7,500kmくらいだったと思います。
最終的には約3年位で82,256kmという走行距離をたたき出しました。燃費もなかなか良好で、しかも上記の通りなかなか走る。ホントに車の楽しさを教えてくれた車ではなかったでしょうか。まぁ、難を言えば故障が多い(年式の割りに走行がハードだったからでしょうか?)、更にそれに対するディーラーの対応が疑う・遅い。まぁ、ディーラーさんはどこもそうかもしれませんが。イグニッションコイルの初期不良によるエンストだったときでさえ、マフラー交換してるせいじゃないですか?とかかなりこちらを疑ってくれました(--;
■■■■■■イヂリ■■■■■■
VOLK RACING TE37(17インチ)
BRIDE ERGO(運転席・助手席)
RS-R エキマグGTⅡ
その他?
TOYOTA ESTIMA
このエスティマには、本当に思い入れがあります。初の新車購入であり、最初から最後(といっても手放すまで)『自分色』に染めることが出来ました。スーパーチャージャー搭載の夢が実現できなかったため、やりたいことは全てやりつくした…とは言い難いですが(笑)。エアロのフルコーディネート、各種メーター取り付け、カーボンボンネット、ウイング、初の車の車検(注:実は過去オーナーになった車は全て購入時の車検のみで全て車検を受ける前に手放していた)…。イイコトばかりの『初』ではないけれど、車での初事故…。そして最終的には雑誌への掲載…。手放した今でもすぐそばにあるような錯覚を感じることもあります。
あのまま自分が乗り続けていたら寿命はもっと早く終わっていたでしょう。そう信じ、次のオーナーの方が大切に乗り続けてくれてくれることを祈っています。
イジリとか詳細はESTIMAの詳しいページへ
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