海水魚【Fish breeding struggle record】
管理人が求め続けた大自然の縮図がここにある。「海水」を作り出すため、流した汗と涙は計り知れない…。しかしそれは、「ヒト」が踏み込んではいけない領域だったのだろうか…。※既にタンクが崩壊しているため、デザイン及び追記することはありますが、新種追加、新規のメンテ情報の追加はありません。Afterwards(その後・・・)
それは、突然やってきました。ほぼ、60cm水槽でやれることはやって落ち着きだした頃です。朝、出勤前に何気にプリズム(プロテインスキマ)の働きが悪いかなと感じたため、ホントに出かける直前ですが調節ネジをほんの少し動かしました。
その日は、仕事も日常からかけ離れたほどバタバタとトラブル続き。気分もブルーなまま業務をこなしていたわけですが、その日に限って妙に携帯に着信がありましたが、忙しさのために確認することもできていませんでした。生理現象までもは我慢できずにトイレへと席をはずした際に確認した所、自宅からの再三のコール。留守電が入っていたので何事かと確認してみると・・・。
「なんか、お父さんの部屋に水漏れしてるから見に行ったら・・・」
そうです、わが部屋は父親の部屋の真上にあるんですが、ご想像の通り・・・。かといって、ホントにその日に限って仕事を投げ出して退社するわけにも行かず帰宅したのは9時過ぎになり、部屋のドアを開けてみると・・・水槽どころか部屋全体が地獄絵ヽ(´ー`)ノ
水槽はというと、海水が既に1/3程度しか残っておらず、元気に泳いでいた魚たちの姿は見えず、どこに隠れていたのか濁った海水の中にはウミケムシが・・・(´・ω・`)
部屋の損害はというと、タブーといわれながらもそのまま設置してあった自分が悪いのですが、AVボード上に水槽をセッティングしていたため、AVボード内のDVD/HDレコーダーと買いなおしたばかりのPS2が塩でカピカピ・・・。フロアのタイルカーペットは明らかに潤っておりますた。
それまでの電気代と相まって今回の住居に対する大ダメージ…。
家族の海水魚に対する理解補正不能!
自分の飼育に対するヤル気大破!
我が青春の海水タンク、沈みます!
2007年3月14日、ホワイトデー。
俺は絶対にこの日を忘れない… (。-`ω-)ンー
ここに記した内容は管理人が独自に実行した内容、感じ方であり、当サイトの内容をもとに飼育しても生き物たちの寿命、装置などの破損または損害等については、当方では一切責任は負いません。自己の責任のもとに行ってください。
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