こ【鉄】ちゃん
我が青春の集大成ともいえるJR北海道に遥か彼方、四国から熱きオマージュを捧げ、基本的なデータをまとめてみました。寝台特急列車
寝台特急カシオペア | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR東日本 停車駅上野駅~大宮駅~宇都宮駅~郡山駅~福島駅~仙台駅~【一ノ関駅】~【盛岡駅】~〔青森駅〕~〔蟹田駅〕 ~函館駅~森駅~八雲駅~長万部駅~洞爺駅~伊達紋別駅~東室蘭駅~登別駅~苫小牧駅~南千歳駅~札幌駅 使用客車 JR東日本尾久車両センター所属のE26系客車12両編成で運転されています。12両編成のうち10両が客車で、すべて2階建寝台車車両となっています。寝台はすべて開放式の設定がないA寝台で、さらにいくつかの仕様に分けられています。このほか、ダイニングカー(食堂車)を1両、さらにラウンジカーが1両連結されています。 牽引機関車●EF510形電気機関車500番台(田端運転所所属) 上野駅~青森駅間 ●DD51形ディーゼル機関車(函館運輸所所属) 函館駅~札幌駅間 青を基調とし流星マークを付けた「北斗星色」塗装機が使用されています。運転区間内に急勾配区間が介在することや、他の高速列車へダイヤの影響を与えないようにする点から常時重連運転が行われています。 運転概況下りは上野発火・金・日曜日、上りは札幌発月・水・土曜日のみの運行となっていますが、ゴールデンウィークや夏季、および年末年始は、曜日に関わらず2日に1本運行されます。毎年10月下旬から12月上旬にかけては車両の点検・整備のため運休になります。 |
寝台特急北斗星 | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR東日本・JR北海道 停車駅上野駅~大宮駅~宇都宮駅~郡山駅~福島駅~仙台駅~〔盛岡駅〕~〔青森信号場〕~〔蟹田駅〕~函館駅~森駅~[落部駅]~八雲駅~長万部駅~洞爺駅~伊達紋別駅~東室蘭駅~登別駅~苫小牧駅~南千歳駅~札幌駅 使用客車 尾久車両センター及び札幌運転所所属の24系25形客車の12両編成で運転され、1~6号車にJR北海道所属車が、7~11号車にJR東日本所属車が組成されています。編成の向きは1号車が上野方、12号車が札幌方を基本としていますが、津軽海峡線では編成方向が反転します。 牽引機関車●EF510形電気機関車500番台(田端運転所所属) 上野駅~青森信号所間 ●DD51形ディーゼル機関車(函館運輸所所属) 函館駅~札幌駅間 青を基調とし流星マークを付けた「北斗星色」塗装機が使用されています。運転区間内に急勾配区間が介在することや、他の高速列車へダイヤの影響を与えないようにする点から常時重連運転が行われています。 運転概況 上野~札幌間 1,214.7 kmを約16時間で1日1往復運転されています。運行距離はJR定期旅客列車の最長距離、全旅客列車においても「トワイライトエクスプレス」に次いで2位となっています。 |
寝台特急トワイライトエクスプレス | |
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基本データ●運行鉄道事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本) 停車駅大阪駅~新大阪駅~京都駅~(大津京駅)~[近江舞子駅]~敦賀駅~[鯖江駅]- 福井駅~(芦原温泉駅)~金沢駅~高岡駅~富山駅~直江津駅~長岡駅~新津駅~(村上駅)~〔酒田駅〕~[吹浦駅]~〔秋田駅〕~〔大館駅〕~〔弘前駅〕~〔青森信号場〕~〔蟹田駅〕~〔五稜郭駅〕~(札苅駅)~(上磯駅)~洞爺駅~(稀府駅)~東室蘭駅~登別駅~苫小牧駅~南千歳駅~札幌駅 使用客車宮原総合運転所に所属する内外装の改造を施した24系25形客車の専用編成(10両編成×3本)で運用されています。深緑に上下に銀色の縁取りがされた黄色の帯を1本締める独自の塗装が施されています。 牽引機関車●EF81形電気機関車(敦賀運転派出所属) 大阪駅~青森信号所間 客車と同じ塗色の専用機関車を6両使用しています。 ●DD51形ディーゼル機関車(函館運輸所所属) 五稜郭駅~札幌駅間 青を基調とし流星マークを付けた「北斗星色」塗装機が使用されています。運転区間内に急勾配区間が介在することや、他の高速列車へダイヤの影響を与えないようにする点から常時重連運転が行われています。 運転概況 JR西日本・JR東日本・JR北海道を跨ぎ、下り大阪発札幌行きは1,495.7kmを約22時間かけて、上り札幌発大阪行きは1,508.5kmを約22時間45分かけて運行する、名実共に日本一の長距離旅客列車です。1989年7月21日に団体専用列車として運行が開始され、同年12月に臨時列車に変更して寝台券の一般販売が開始されました。 |
特急列車
特急スーパー白鳥・特急白鳥 | |
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基本データ●運行鉄道事業者 【白鳥】JR東日本・【スーパー白鳥】JR北海道 停車駅八戸駅~三沢駅~野辺地駅~【浅虫温泉駅】~青森駅~【蟹田駅】~【津軽今別駅】~【竜飛海底駅】~【知内駅】~木古内駅~【五稜郭駅】~函館駅 使用車両・編成※上記編成は「はつかり」「つがる」のイメージを表示しております。 「スーパー白鳥」はJR北海道の函館運輸所に所属する789系電車が、「白鳥」はJR東日本の青森車両センターに所属する485系電車の3000番台が使用されています。 運転概況 青森県と北海道を結ぶ列車としては快速「海峡」が運行されていましたが、車両の老朽化などの諸問題から2002年12月の東北新幹線八戸駅延伸を機に、「海峡」を廃止して本州と北海道を結ぶ特急列車として本列車は運転を開始しました。八戸発着の列車は同駅で、号数を併せた東北新幹線「はやて」に接続するダイヤが組まれています。 |
特急スーパー北斗・特急北斗 | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅函館駅~五稜郭駅~大沼公園駅~森駅~八雲駅~長万部駅~洞爺駅~伊達紋別駅~東室蘭駅~登別駅~苫小牧駅~南千歳駅~新札幌駅~札幌駅 使用車両・編成【スーパー北斗】 運転概況スーパー北斗は全区間を1日7往復、所要時間約3時間10分で、北斗は全区間を1日4往復を所要時間約3時間30分で運転しています。走行区間の殆どが線形改良区間で大半の区間で最高速度を出せるため、スーパー北斗の表定速度は100km/hを超え日本の特急の中ではトップクラスの速さを誇ります。 |
特急すずらん | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅《室蘭駅~母恋駅~御崎駅~輪西駅~東室蘭駅》- 鷲別駅~幌別駅~登別駅~白老駅~苫小牧駅~沼ノ端駅~南千歳駅~千歳駅~新札幌駅~札幌駅 使用車両・編成2007年10月1日ダイヤ改正以後、札幌運転所所属の785系電車5両編成で運転されています。 運転概況 東室蘭駅~札幌駅間を1日5往復、約1時間半で運転しています。道央・道南地区の都市間輸送に重点を置いているため、速達列車の「スーパー北斗」や「北斗」に比べて停車駅は多くなっています。東室蘭駅~室蘭駅間については普通列車として運転されています。 |
特急スーパーおおぞら | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅札幌駅~新札幌駅~南千歳駅~【新夕張駅】~【占冠駅】~【トマム駅】~新得駅~【十勝清水駅】~【芽室駅】~帯広駅~池田駅~【浦幌駅】~【白糠駅】~釧路駅 使用車両・編成現在、全列車が札幌運転所および釧路運輸車両所所属のキハ283系気動車で運転されています。2007年10月からは基本的に7両編成で運転されていますが2・13号については、2009年10月ダイヤ改正より6両編成に短縮されました。多客期は、基本的に座席指定席車が増設され最大11両で運転されます。 運転概況 札幌~釧路間を1日7往復、平均は3時間40~50分程度で運転されています。特急「おおぞら」が1961年10月に北海道初の特急列車として室蘭本線・千歳線経由で函館~旭川間で運転が開始され、数々の統合・運行区間見直しが行われました。1997年3月に新型車両の投入を機に「スーパーおおぞら」と列車名が変更され、正式に札幌~釧路間を結ぶ特急列車として運転が開始されました。 |
特急スーパーとかち | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅札幌駅~新札幌駅~南千歳駅~追分駅~新夕張駅~占冠駅~トマム駅~新得駅~十勝清水駅~芽室駅~帯広駅 使用車両・編成釧路運輸車両所所属のキハ283系気動車の6両編成および、札幌運転所所属のキハ261系気動車の4両編成で運転されていますが、多客期などには普通車座席指定席が増結されることがあります。 運転概況1日5往復、全区間を最速2時間25分で運転され札幌・帯広間の都市間輸送を担っています。以前はキハ183系500番台で運転される「とかち」がありましたが、2009年10月に全列車がキハ261系1000番台に置き換えられ、札幌駅~帯広駅の列車名がすべて「スーパーとかち」に統一されました。 |
特急スーパー宗谷 | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅札幌駅~岩見沢駅~【美唄駅】~【砂川駅】~滝川駅~深川駅~旭川駅~和寒駅~士別駅~名寄駅~美深駅~音威子府駅~天塩中川駅~幌延駅~豊富駅~南稚内駅~稚内駅 使用車両・編成苗穂運転所所属のキハ261系気動車を使用し、基本的に4両編成で運転されていますが、多客期などでは6両編成で運転されることがあります。 運転概況 1日に午前・午後のそれぞれ1往復、合計2往復が所要時間4時間56分~4時間59分で運転されています。 |
特急サロベツ | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅札幌駅~岩見沢駅~【美唄駅】~【砂川駅】~滝川駅~深川駅~旭川駅~和寒駅~士別駅~名寄駅~美深駅~音威子府駅~天塩中川駅~幌延駅~豊富駅~南稚内駅~稚内駅 使用車両・編成 札幌運転所所属のキハ183系気動車を専用車両に改造した3両で運転されています。 運転概況札幌・稚内駅間を所要時間5時間23分(上り)~5時間34分(下り)にて1日1往復運転されています。1992年7月に急行「宗谷」から1往復を急行「サロベツ」として分離し、2000年3月にキハ183系気動車が導入され特急格上げされました。 |
特急オホーツク | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅札幌駅~岩見沢駅 -【美唄駅】 -【砂川駅】~滝川駅~深川駅~旭川駅 -上川駅 -【白滝駅】 -【丸瀬布駅】~遠軽駅~生田原駅~留辺蘂駅~北見駅~美幌駅~女満別駅~網走駅 使用車両・編成札幌運転所所属のキハ183系気動車の4両編成で運転されます。 運転概況札幌・網走駅間を1日4往復、所要時間約5時間30分にて運転されています。 |
エル特急スーパーカムイ | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅札幌駅~岩見沢駅~美唄駅~砂川駅~滝川駅~深川駅~旭川駅 使用車両・編成札幌運転所所属の789系1000番台および同じく札幌運転所所属の785系で運転されています。普通車のみでグリーン車設定はありません。 運転概況 札幌・旭川駅で1日28往復運転されており、このうち12往復は新千歳空港・札幌駅間を快速「エアポート」として直通運転が行われています。基本的に札幌・旭川駅間は30分間隔で運転されています。 |
急行列車
急行はまなす | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道・JR東日本 停車駅青森駅~〈蟹田駅〉~函館駅~長万部駅~【伊達紋別駅】~東室蘭駅~【登別駅】~苫小牧駅~南千歳駅~千歳駅~新札幌駅~札幌駅 使用車両・編成 札幌運転所所属の14系客車および24系客車が使用され、札幌駅~函館駅間は函館運転所所属のDD51形ディーゼル機関車が牽引、函館駅~青森駅間は函館運転所所属のED79形電気機関車によって牽引されます。 運転概況青森・札幌間を約7時間30分で結び、1日1往復を運行する。2009年3月14日以降、日本最北の定期急行列車、また北海道内・本州~北海道連絡系統の夜行列車で座席車を連結する唯一の定期夜行列車であり、さらには唯一の客車急行列車となっています。 |
快速列車
快速アイリス | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅長万部駅~中ノ沢駅~国縫駅~黒岩駅~山崎駅~八雲駅~落部駅~森駅~大沼公園駅~七飯駅~大中山駅~桔梗駅~五稜郭駅~函館駅 使用車両・編成キハ40系1両(ワンマン運転) 運転概況長万部→函館を約2時間で結んで運転されていますが、2000年以降は長万部発函館行きの上り列車のみの設定となっています。 |
快速エアポート | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅【札幌駅・小樽駅発着列車】 使用車両・編成編 成 運転概況新千歳空港駅~札幌駅間を所要時間36分で運転され、空港利用客だけでなく全区間を通して通勤・通学など幅広く利用されています。 |
区間快速いしかりライナー | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅(運転区間) 快速運転区間は「手稲駅~札幌駅」もしくは「札幌駅~江別駅」の2パターンが存在。区間外は各駅停車。 使用車両・編成3両または6両編成の札幌運転所所属の721系電車・731系電車を主に使用し運用されまが、一部6両編成の711系電車や3両編成の201系気動車が江別~札幌を快速運転されています。 運転概況小樽~札幌間では、日中は快速「エアポート」と区間快速「いしかりライナー」がそれぞれ1時間に2本運転されています。快速「エアポート」とともに、札幌圏の快速運転を構成し、近隣住民の足として利用されています。 |
快速ニセコライナー | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅(運転区間)蘭越駅~《各駅停車》~倶知安駅~《各駅停車》~小樽駅~南小樽駅~小樽築港駅~手稲駅~琴似駅~札幌駅 使用車両・編成キハ201系が使用され、下りは3両編成、上りは6両編成で運転されています。 運転概況1日1往復運転されています。小樽・札幌駅間の快速として1988年3月13日より快速マリンライナーが運転されていましたが、2000年3月11日の改正を機にエアポートの小樽乗り入れが毎時1本から2本へ増発され、それに伴い倶知安駅方面へ直通する快速列車はニセコライナーと改称されました。 |
ホームライナー | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅小樽駅~南小樽駅~小樽築港駅~銭函駅~手稲駅~札幌駅 使用車両・編成785系・789系1000番台・キハ261系1000番台・キハ281系・キハ283系 運転概況 朝は札幌行き・夜は札幌発(手稲行き)で特急車両の札幌運転所への回送を兼ねた運転がされています。土休日は全便運休となります。 |
快速なよろ | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅旭川駅~【旭川四条駅】- 永山駅~比布駅~【蘭留駅】~【塩狩駅】~和寒駅~剣淵駅~士別駅~【多寄駅】~【風連駅】~名寄駅 使用車両・編成キハ40系気動車 ※運用により例外的にキハ54形気動車も使用 運転概況旭川~名寄間を約1時間30分で結び、1日4往復が運転されています。音威子府発着のものも朝晩の1往復ありますが、名寄~音威子府間は普通列車として運行されます。 |
特別快速きたみ | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅旭川駅~当麻駅~上川駅~白滝駅~丸瀬布駅~遠軽駅~安国駅~生田原駅~金華駅~留辺蘂駅~相内駅~東相内駅~西北見駅~北見駅 使用車両・編成 旭川運転所所属のキハ54形気動車1両にて、ワンマンで運転されていますが、繁忙期には2両に増結されます。特別快速ですが、種別幕に「特別快速」が存在しないため、「快速」が表示されています。。 運転概況旭川駅~北見駅間を約3時間20分で結び、1日1往復運転されています。特急券が不要な普通列車ですが、同区間を走行する特急「オホーツク」より常紋峠(常紋トンネル)や北見峠では速いなど、特急との所要時間差が小さいのが特長です。 |
快速狩勝 | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅《滝川駅~赤平駅~【茂尻駅】~芦別駅~【上芦別駅】~【野花南駅】》~富良野駅~【布部駅】~山部駅~【下金山駅】~【金山駅】~【東鹿越駅】~幾寅駅~【落合駅】~新得駅~十勝清水駅~【御影駅】~芽室駅~【西帯広駅】~帯広駅 使用車両・編成滝川駅発着はキハ40形気動車、旭川駅発着はキハ150形気動車を使用 運転概況【滝川駅発着系統】 |
快速しれとこ | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅網走駅~藻琴駅~北浜駅~【原生花園駅】~浜小清水駅~止別駅~知床斜里駅~中斜里駅~清里町駅~札弦駅~緑駅~川湯温泉駅~摩周駅~磯分内駅~標茶駅~茅沼駅~塘路駅~【釧路湿原駅】~遠矢駅~東釧路駅~釧路駅 使用車両・編成釧路運輸車両所所属のキハ54形気動車を使用し、1両でワンマン運転が行われますが、繁忙期はキハ40系気動車などが増結されます。 運転概況網走駅と釧路駅の間を約3時間10分で結び、1日1往復運転されています。 |
快速ノサップ・はなさ | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅釧路駅~【東釧路駅】~[武佐駅]~[別保駅]~[上尾幌駅]~厚岸駅~茶内駅~浜中駅~厚床駅~〈落石駅〉~根室駅 使用車両・編成花咲線運輸営業所所属のキハ54形気動車を使用 運転概況網走駅と釧路駅の間を約3時間10分で結び、1日1往復運転されています。「ノサップ」は上りの夜間と釧路駅で特急「スーパーおおぞら1号」から接続する下りの昼間、「はなさき」は下りの早朝と釧路駅で特急「スーパーおおぞら10号」に接続する上りの昼間にに運転されています。 |
臨時列車
流氷特急オホーツクの風 | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅札幌駅~岩見沢駅~美唄駅~砂川駅~滝川駅~深川駅~旭川駅 -上川駅~丸瀬布駅~遠軽駅~生田原駅~留辺蘂駅~北見駅~美幌駅~女満別駅~網走駅 使用車両・編成キハ183系5200番台「ノースレインボーエクスプレス」 運転概況冬季流氷観光シーズンに臨時特急として運行されています。 |
旭山動物園号 | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅札幌駅~岩見沢駅~滝川駅~旭川駅 使用車両・編成専用車両として、あべ弘士氏がデザインした専用のキハ183系気動車5両編成で運転されています。特定期間は2~4号車のいずれかを脱した4両編成で運転さます。 運転概況旭川市にある旭山動物園へのアクセス輸送を目的とし、土曜日・休日および夏休みに所要時間1時間41分(上り)、1時間37分(下り)で運転されています。 |
ニセコスキーエクスプレス | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR北海道 停車駅(運転区間) ニセコ駅~倶知安駅~【余市駅】~小樽駅~小樽築港駅~手稲駅~札幌駅 使用車両・編成キハ183系気動車5000番台「ニセコエクスプレス」 運転概況1988年12月よりスキー客向けの臨時特急として毎年冬に運転されています。 |
SL函館大沼号 | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR東日本 停車駅【下り函館発森行き列車】 使用客車旭川運転所所属のヨ3500形(ヨ4647)、オハ14(519)、オハ14(526)、スハシ44(1)、スハフ14(505)にて編成されています。 牽引機関車●C11 171またはC11 207(旭川運転所) 運転概況おもに、ゴールデンウィーク時期と夏に1日1往復運行されています。 |
SLニセコ号 | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR東日本 停車駅札幌駅~小樽駅~余市駅~小沢駅~倶知安駅~ニセコ駅~蘭越駅 使用客車旭川運転所の藍黒色に塗装されたスハフ42(2071)、オハフ33(2555、オハシ47(2001)、スハフ42(2261)の旧形客車4両にて編成されています。 牽引機関車●C11 171またはC11 207(旭川運転所) 運転概況札幌~倶知安間は全車指定席、倶知安~蘭越間は全車自由席の設定でおもに、9月から11月の秋季に運行されています。 |
SL冬の湿原 | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR東日本 停車駅釧路駅~東釧路駅~釧路湿原駅~塘路駅~茅沼駅~標茶駅 使用客車旭川運転所所属のヨ3500形(ヨ4647)、オハ14(519)、オハ14(526)、スハシ44(1)、スハフ14(505)にて編成されています。 牽引機関車●C11 171またはC11 207(旭川運転所) 運転概況2月を中心に1月から3月まで運行されています。 |
くしろ湿原ノロッコ号 | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR東日本 停車駅【釧路~塘路間運転時】 使用客車釧路運輸車両所所属の50系客車を改造したオハ510-1、オハテフ500-51、オハテフ510-1、オハテフ510-2、オクハテ510-1の5両編成となっています。オクハテ510-1には、機関車を遠隔操縦する運転台が設けられており、折り返し列車は推進運転とります。 牽引機関車●DE10 1660 運転概況主に、ゴールデンウィーク時期に釧路~塘路間1日1往復、夏には同区間を1日2往復運行しています。また、秋には「くしろ湿原紅葉ノロッコ号」として、釧路~川湯温泉駅間を1日1往復運行されます。 |
流氷ノロッコ号 | |
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基本データ●運行鉄道事業者 JR東日本 停車駅【1号】 使用客車釧路運輸車両所所属の50系客車を改造したオハ510-1、オハテフ500-51、オハテフ510-1、オハテフ510-2、オクハテ510-1の5両編成となっています。オクハテ510-1には、機関車を遠隔操縦する運転台が設けられており、折り返し列車は推進運転とります。 牽引機関車●DE10 1660 運転概況1月下旬~3月上旬の流氷観光期に1日2往復運行しています。厳冬期にオホーツク海沿岸まで押し寄せる流氷展望と「しばれ体験」を目的としているため、運行開始時は当時の一部車両は窓と暖房が無く毛布が用意されていました。 |
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