Various Hobbies【雑多趣味】
自分の趣味は広くて浅い。浅いが故に人様へ知識として伝えることは出来ないまでも知ってもらいたい世界がある…。そんな趣味の片鱗をまとめて公開してしまおうというコンテンツ。※広く浅くそして熱しやすく冷めやすい…。でも普通じゃない所は再加熱し、鍛錬を重ねるところデス。その周期は不定期ですが随時更新してきます。車輌セット
ガキの頃は高価で手が出なかったシロモノw。大人になり、ついに大人買いwww。
721系1000番台エアポート快速半室uシート6両セット
A-0864/マイクロエース
北海道旅客鉄道が1988年(昭和63年)から製造した交流近郊形電車です。1992年には空港アクセス輸送(新千歳空港駅乗り入れ)に対応する6両固定編成が製作され、翌1993年からはVVVFインバータ制御を採用するなど仕様の変更を重ね、2003年まで製作されました。現在、全135両が札幌運転所に配置されており、「エアポート」・「いしかりライナー」の快速列車に充当されるほか、普通列車として以下の区間で運用されています。
2003年の編成変更で「uシート」は1両の全室に拡大され、室内設備を一新した車両が投入されたほか、「エアポート」の運用から外れた編成では一般座席への復元が行われました。現在、「uシート」は6両固定編成の4号車全車と、F-1009 編成の先頭車(クハ721-1009)に設置されています。
模型は函館本線(小樽 - 滝川)千歳線・室蘭本線(札幌 - 苫小牧・新千歳空港)快速「エアポート」に使用する編成を対象に、指定席「uシート」として、リクライニングシート化・座席間隔拡大・文字ニュース表示ディスプレイ(見えるラジオ)取付などの改装を2000年から実施された車輌を含む編成のセットとなっています。この車両についても「uシート」化される前の時代に後述の711系に次いで乗車機会が多かった車輌で思い出深き車輌です。
711系100番台冷房改造車3両セット
■■■/MIYAZAWA
日本国有鉄道が1967年(昭和42年)に設計・開発した、日本初の量産交流近郊形電車で、函館本線の電化事業と並行して、徹底した耐寒・耐雪機能を考慮して開発された北海道内初の国鉄電車です。
1967年(昭和42年)に試作車2編成4両が完成し、各種試験が行われました。量産車は1968年(昭和43年)から製作され、同年8月28日の小樽~滝川電化開業時に営業運転を開始しました。1969年(昭和44年)の旭川電化、1980年(昭和55年)の千歳線・室蘭本線室蘭 - 沼ノ端電化と道内の電化区間が延長される度に増備されました。
1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化では全車がJR北海道に承継されましたが、後継の721系・731系の製作により、1990年代後半からは淘汰が進んでおり、残存車はすべて後期製造の100番台でとなっています。現状は函館本線(小樽 - 札幌 - 旭川)、千歳線・室蘭本線(札幌 - 苫小牧 - 東室蘭 - 室蘭)で稼動していますが、 列車密度が高く、かつ高加減速性能が求められる札幌近郊の区間では、ラッシュ時間帯を除いてほとんど運用されていません。札幌近郊での運用もほとんどが岩見沢以北、苫小牧以南からの乗り入れ列車となっています。
汎用的に使用できる車内設備を有しており、普通列車のみならず「かむい」・「さちかぜ」の急行列車にも使用され、新千歳空港が1992年に開港すると、快速「エアポート」の一部列車に本系列が使用され、1998年まで新千歳空港駅に乗り入れていました。
自分は函館本線沿線で生活しており、一番乗車機会が多かった思い出深き車輌です。また、受験前にも大学を見学に行った際に利用した始めてのJR北海道車輌であり、特別な感情もあったりします。白銀の世界になる冬、真っ赤な車体が力強く疾走する姿は今でも鮮烈に印象に残っており、極寒のホームで入線して来た時のほっとする安心感は今でも忘れられません。模型としては大手メーカーから発売されることはなく、今は亡きMIYAZAWA製のみしかなく、しかもMIYAZAWAが存在しなくなってからヤフオクで2セットをゲットしました。
785系スーパーホワイトアロー5両セット
A-0982/マイクロエース
北海道旅客鉄道が1990年(平成2年)から運用している交流特急形車両で、JR北海道の基幹系統のひとつ、札幌 - 旭川間の輸送改善のために開発された電車です。
2007年10月1日 - 781系電車の置き換えにより789系電車(1000番台)が運用を開始され、785系電車と共に列車愛称を統合した「スーパーカムイ」となりました。
この車両については、乗車経験はありませんが、函館本線下りのりばである7~10番で身近に遭遇しており、当時まだ珍しかったアルミ車体に憧れていましたため購入しました。(注釈:後にアルミ製車体ではなくステンレス製車体である旨指摘を受けました。JR北海道初のアルミ合金車体は先日(2010年)完成したばかりの735系電車とのことです(ノ゚Д゚))
785系ライラック6両セット
A-0980/マイクロエース
前述のスーパーホワイトアローと同車輌ですが、ライラックは停車駅が多いことだけが違いです。
この車両についても乗車経験はありませんが、スーパーホワイトアローと同じく憧れていたので購入してしまいましたw。
キハ283系スーパーおおぞら 6両基本セッ
10-476/KATO
北海道旅客鉄道が1995年(平成7年)から製作した特急形気動車で、第三セクターの道東高速鉄道開発によって1994年(平成6年)から着手された石勝線・根室本線(南千歳 - 釧路間)の高速化事業に合わせ、キハ281系気動車の発展形として開発された振子式気動車です。営業最高速度は 130 km/h 、設計最高速度は 145 km/hでとなります。1995年に試作車が完成し、翌1996年から量産され2001年まで製作されました。1997年3月から営業運転を開始し、現在では特急「スーパーおおぞら」・「スーパー北斗」・「スーパーとかち」などに使用されています。
車輌自体は、釧路・函館まで乗車したことはありませんが、それぞれ帯広・登別への小旅行の際に数回乗車しました。振り子車両についてはJR四国のしおかぜで馴染んではいましたが、当時の新鋭車輌ということで乗車時にワクワクしたのを覚えています。マッチ棒にも似た先頭車の好みは分かれるかも知れませんが個人的には好きな車輌です。
キハ183-2550系 HET
92649/TOMIX
日本国有鉄道が開発し、現在は北海道旅客鉄道、九州旅客鉄道が保有する特急形気動車で、従来の特急形気動車の仕様を再検討し、諸設備の機能向上と耐寒耐雪機能に留意した北海道専用車両として開発された系列です。キハ183形1550番代、キハ182形550番代、キロ182形500番代を改造させたのがキハ183系2550番代です。ブレーキ等の改造により最高速度130km/hでの運転が可能となり、併せて塗色も変更されています。1991年、「スーパーとかち」用に2階建てグリーン車キサロハ182形を4両投入し、本形式が定期列車用のキハ183系最終増備となっています。
「北斗」に使用する本系列全車について、座席やカーテンの取替えなどキハ281系に準じた内外装の改良を行われました。施工車の外部塗色は地色がライトグレー、前頭部とデッキ周囲がコバルトブルー+萌黄色の塗り分けに変更され、客室窓直下にラベンダーパープル+萌黄色の帯を配されました。キハ281系の意匠に合わせた配色で、運転台側面には" HET183 Hokkaido Express Train 183 " のロゴマークが配されます。
車輌自体は、函館まで乗車したことはありませんが、登別への小旅行の際に乗車しました。JR四国のキハ185系しおかぜにも似た風貌は非常に愛着(憧れ)があり今でも好きな車輌です。
キハ183系 スーパーとかち
92638/TOMIX
キハ183系は1981(昭和56)年、北海道の老巧化したキハ82系特急形ディーゼルの置き換え用に日本国有鉄道(国鉄)が開発し、現在は北海道旅客鉄道(JR北海道)、九州旅客鉄道(JR九州)が保有する特急形気動車です。キハ183系シリーズ最初の0番代車両は独特な非貫通スラントノーズ前面を持ち、0番代だけで最長10両編成で活躍していました。一部廃車も出ていますが、色、姿を変えながら現存して活躍しています。
車輌は釧路まで乗車したことはありませんが、帯広への小旅行の際に数回乗車しました。帯広へは旅行というよりも在学中の実習の一環で農家実習という必修科目があり、そのために乗車したためこれもまた思い出深き車輌でもあります。
キハ82系
10-131/KATO
国鉄キハ80系気動車は、日本国有鉄道が1960年に開発した特急形気動車で、1967年までに384両が製造、四国を除く日本全国で広く特急列車に用いられました。日本における初の特急形気動車であり、従来主要幹線のみに限定して運転されていた特急列車を地方路線に拡充する成果を挙げました。
既に全車が営業運転から離脱していますが、東海旅客鉄道(JR東海)の名古屋車両区および北海道旅客鉄道の苗穂運転所に保留車両が存在しています。
キハ82系はキハ81形に代わって開発された、80系気動車の貫通型先頭車である。一時は気動車特急の代名詞的存在となり、そのスタイリングはキハ181、キハ391にも受け継がれました。造形面での優美さと機能性を兼ね備えた完成度の高い前頭形状は、今なお鉄道愛好者から高く評価されています。
この車輌も乗車したことはありませんが、札幌駅入線時に前述の苗穂運転所にて保存車輌をいつも見ていたため印象に残っています。
キハ82系 6両基本セット【40周年リメイク】
10-229/KATO
実車両については上記を参照してください。
KATOから40周年を記念してリメイクされたセットです。比べてみると40年の時を経て、Nゲージもここまで進化したかと感慨深いものがあります。
キハ150形0番台函館本線2輌セット
4019/GREENMAX
北海道旅客鉄道が1993年(平成5年)から製作した一般形気動車で、勾配多雪区間での単行運転を考慮して開発された、高出力機関装備の両運転台式気動車です。
1993年(平成5年)に10両、1995年(平成7年)に7両が製作されました。客室窓は大型の固定窓で、冷房装置を搭載、定員は117名で、自重は33.3tとなっています。 側面帯と客用扉の配色は配置箇所によって異なり、旭川運転所の車両はラベンダーをイメージしたライトパープル、苗穂運転所の車両はスカイブルー+萌黄色です。本形式は1995年(平成7年)までに27両が富士重工業で製作され、旭川・苗穂・苫小牧の各所に配置し地域輸送に使用されています。
車両については明確な乗車記憶はありませんが、札沼線で乗車した記憶が…。とりあえず後述の札沼線で使用されていた車輌と同じく個人的には苗穂運転所の車両(スカイブルー+萌黄色)がJR北海道のイメージが強いカラーリングですね。そのカラーリングゆえに購入してしまいましたw
キハ40-301+キハ40-777
【セット抜き品】/マイクロエース
キハ40形700番台
1990年から1994年にかけてキハ40形100番台にワンマン運転対応工事を行ったもので、キハ400形に改造された9両を除く141両全車が改造されました。番号は竣工順に付番されており、原番号との関連性はありませんが、1次車 (101-116) が種車の車両だけは元番号に725を足した連番になっています。
キハ40形300番台
1996年に学園都市線(札沼線)の列車増発のため、同線での運用に対応する改造をキハ40形700番台に対して行ったもので、出力増強が図られ4両が改造されました。サービス向上のため機関直結式冷房装置やトイレの汚物処理装置を搭載、混雑緩和対策としてシートが2+1人掛けとされ、客室とデッキの間の仕切り壁も撤去されています。客室とデッキの間の仕切り壁が撤去されたことにより、車内の保温が困難になるため、ボタン開閉式の半自動ドアを装備しています。
北海道にいた当時付き合っていた彼女が札沼線(学園都市線)沿線に住んでおり、その関連から度々乗車しています。
キハ40系100番台 北海道用・首都圏色4両セット
A-5910/マイクロエース
キハ40系は日本国有鉄道が1977年から普通列車用に製造した一般形気動車のグループです。これは国鉄車両称号規程に規定された正式の系列呼称ではありませんが、同一の設計思想により製造された気動車の形式を便宜的に総称したものである。具体的には、キハ40形(2代)、キハ47形、キハ48形の3形式及びこれらの改造により発生した派生形式を指すします。
北海道旅客鉄道には、キハ40形100番台150両とキハ48形7両(300番台4両・1300番台3両)の計157両が承継されました。全車が酷寒地形で、キハ47形は国鉄時代から配置の事例はありません。
ワンマン運転対応、エンジン換装、冷房装置搭載など線区の事情に応じた改造が行われており、それに伴う改番が行われた結果、引継時の番号を留めているのはキハ48形300番台の3両に過ぎません。
2000年7月14日に根室本線尺別駅で発生した脱線事故のため キハ40 750 が2000年7月19日付けで、また2005年6月24日には キハ40 764(キハ12 23「ぽっぽや号」)、2006年10月で長年休車であった キハ480-304 が老朽化と余剰を理由にそれぞれ廃車となっています。
車両については、自分が北海道にいた時代には既に首都圏色は存在していませんでした(?)が、前述の通り札沼線での乗車経験からとりあえずコレクションしています。
キハ56タイプ2両セット
10-169/KATO
旧日本国有鉄道が1961年から北海道向けに設計・製造した急行形気動車のグループです。キハ58系気動車の系統に属する急行形気動車の中で最初に登場したもので、北海道の酷寒な気候に対応した耐寒耐雪装備を施されています。それまで蒸気機関車の牽引する急行列車が主流であった北海道において、速度向上や設備改善に実績を挙げました。
1980年代以降、赤字ローカル路線の廃止や急行列車廃止による余剰化、老朽化で廃車が進行し、2002年までに全車が運用を離脱しています。なお、「キハ56系」という表現は、便宜上の通称に倣ったもので、形式称号は「国鉄58系気動車キハ56形」となります。
車輌自体は乗車経験はありませんが、とりあえずJR北海道制覇の名の下にコレクションしていますw。
EF81トワイライトエクスプレス 基本セット
92240/TOMIX
西日本旅客鉄道が大阪駅 - 札幌駅間で運行している臨時寝台特急列車です。深緑のその勇姿は一度は見たことはあるでしょう。東海道本線(JR京都線)・湖西線・北陸本線・信越本線・羽越本線・奥羽本線(日本海縦貫線)・津軽線・海峡線・江差線(津軽海峡線)・函館本線・室蘭本線・千歳線の12線区を経由し、鉄道会社もJR西日本・JR東日本・JR北海道を経由します。
下り列車は1,495.7kmを21時間49分かけて、上り列車は1,508.5kmを22時間47分かけて運行する、日本一の長距離旅客列車です。運転日は、札幌行が月・水・金・土曜、大阪行は火・木・土・日曜を原則し、ゴールデンウィークや6月中旬 - 8月中旬、年末・年始やさっぽろ雪まつりなど繁忙期には毎日運行扱いとなっています。
停車駅/大阪駅 - 新大阪駅 - 京都駅 -〔大津京駅〕 - 敦賀駅 -〔鯖江駅〕- 福井駅 - 〔加賀温泉駅〕 - 金沢駅 - 高岡駅 - 富山駅 - 直江津駅 - 長岡駅 - 新津駅 - 〔京ヶ瀬駅〕 - 〔村上駅〕 - 〔鶴岡駅〕 - 〔酒田駅〕 - 〔秋田駅〕 - 〔大久保駅〕- 〔大館駅〕 - 〔弘前駅〕- 〔大釈迦駅〕 - (青森信号場) - 〔蟹田駅〕 - 〔新中小国信号場〕 - 〔矢不来信号場〕 - (五稜郭駅) - 洞爺駅 - 東室蘭駅 - 登別駅 - 苫小牧駅 - 南千歳駅 - 札幌駅
牽引機関車/EF81形電気機関車 :大阪 - 敦賀 - 青森信号場間
ED79形電気機関車 :青森信号場 - 五稜郭間 DD51形ディーゼル機関車 :五稜郭 - 札幌間
宮原総合運転所に所属し、本列車のために内外装の改造を施した専用24系25形客車の10両編成で3編成を使用しています。従来の「寝台列車=ブルートレイン=青」というイメージとは一線を画し、深緑に金色(黄色)の帯を1本締める独自の塗色とされています。3号車の食堂車には「ダイナープレヤデス」、4号車のサロンカーには「サロン・デュ・ノール」の名称が付されています。
2002年秋までに内装が「木のぬくもり」をテーマにした木目調に全編成の車両リニューアルが完了しました。7号車のミニサロン(禁煙)には本革のソファーを設置され、外装は金色(黄色)の帯の上下に銀色の縁取りが追加され、車体側面にあるエンブレムも意匠を変更されました。
車輌は、元来飛行機嫌いのため、北海道からの帰省手段で他の経路を模索中に検討、時間こそかかるものの通常の飛行旅費と大差ない(?)ため、贅沢ながら多々利用していました。これは鉄道好きと飛行機嫌いの両立(?)としてありがたい路線ですねw。乗車時には、更に贅沢にもB個室を利用。狭いながらも個室ということで長い列車の旅をゆっくりと快適に過ごすことができました。
24系25形寝台客車 トワイライトエクスプレス 増結セットA
92241/TOMIX
上述のトワイライトエクスプレスの編成再現用にコレクションしています。
24系25形寝台客車 トワイライトエクスプレス 増結セットB
92242/TOMIX
上述のトワイライトエクスプレスの編成再現用にコレクションしています。
24系25形寝台客車 北斗星・JR東日本仕様Ⅱ
92756/TOMIX
北海道旅客鉄道と東日本旅客鉄道が上野駅 - 札幌駅間を東北本線・いわて銀河鉄道線・青い森鉄道線・東北本線・津軽海峡線(津軽線・海峡線・江差線)・函館本線・室蘭本線・千歳線を経由して運転する寝台特急列車です。
上野 - 札幌駅間を上記の経路で1日1往復運行され、所要時間は約16時間となっています。1988年の運行開始時点では3往復の設定がありましたが、運転本数は漸次減少し、2008年3月15日より現行の1往復運転となりました。他に同一経路で運行される列車として「カシオペア」があります。なお、上野 - 札幌駅間の運行区間は1,214.7km(内JR管内は1,106.8km)上野 - 札幌駅間 の運転距離は定期旅客列車の最長距離であり、「はやぶさ」・「富士」に続き定期旅客列車としては3位、臨時列車を含めるとトップとなる「トワイライトエクスプレス」があるため「カシオペア」と並び4位タイとなりましたが、2009年3月14日以降、全旅客列車においても「トワイライトエクスプレス」に次ぎ、「カシオペア」と同順位の2位でとなりました。
停車駅/上野駅 - 大宮駅 - 宇都宮駅 - 郡山駅 - 福島駅 - 仙台駅 - 函館駅 - 森駅 - 八雲駅 - 長万部駅 - 洞爺駅 - 伊達紋別駅 - 東室蘭駅 - 登別駅 - 苫小牧駅 - 南千歳駅 - 札幌駅
牽引機関車/EF81形電気機関車:上野 - 青森信号(2008年12月2日、2010年春以降からEF510形電気機関車へ置き換えることが発表) ED79形電気機関車:青森信号場 - 函館間 DD51形ディーゼル機関車:函館 - 札幌間
車輌は、帰省ではなく札幌から最後に離れる際に初めて利用した思い出深い車輌となっています。半ば急遽の引き上げとなり、はじめてBコンパートの一人利用の経験をしました。
E2100系東北新幹線はやて
92268/TOMIX
E2100系は東日本旅客鉄道の新幹線車両で、1997年(平成9年)3月22日に東北新幹線で「こまち」と連結する速達「やまびこ」で営業運転を開始、同年10月1日、長野新幹線開業に伴い「あさま」での営業運転を開始しました。
はやては、東日本旅客鉄道が東北新幹線で運転する特別急行列車のうち、東京駅 - 盛岡駅・八戸駅間を運行する最速達列車及び仙台駅・盛岡駅 - 八戸駅間を運行する各駅停車列車につけられている名称です。
車輌は北海道からの帰り知人と会うために仙台に寄った際に、東京までの帰路に乗車しました。
700系新幹線のぞみ 8両基本セット
10-397/KATO
東海旅客鉄道と西日本旅客鉄道が共同で開発した車両で、1999年に営業運転を開始した、東海道・山陽新幹線の第四世代の車両で、最高速度が低い0系・100系の置き替え用として製造されました。後継車種のN700系や九州新幹線800系の技術的土台となった系列でもあります。
最高速度は285km/h(姫路駅以東は線路条件や住宅地に隣接する関係で270km/h)で、500系の300km/hには及びませんが、車内の居住性や乗り心地の改善を図っており、列車交替時にも対応できるよう300系と座席数を共通化させています。なお試作車は東海道新幹線を300km/h、山陽新幹線を310km/hでそれぞれ試験走行をしたことがあります。
車輌は前述のトワイライトエクスプレスとの併用で新大阪~岡山間、また東京に出向く際に何回か乗車しています。
500系新幹線のぞみ 7両基本セット
10-382/KATO
西日本旅客鉄道の東海道・山陽新幹線用電車である。 16両編成9本・144両が製造されました。
1997年3月22日のダイヤ改正で運行を開始し、山陽新幹線区間(姫路駅以西)での営業最高速度は300km/hを実現した。当初新大阪 - 博多間の「のぞみ」に投入され、最短2時間17分で結びました。
車輌は700系と同じくトワイライトエクスプレスとの併用で新大阪~岡山間で度々乗車しています。基本的に新幹線車輌にはそんなに愛着はありませんが、このスタイリングだけは在来線とは別物として好きな車輌です。
関連リンク
|
---|
Copyright ©1998-2010 Shooting-gallery. All Rights Reserved.