Various Hobbies【雑多趣味】

自分の趣味は広くて浅い。浅いが故に人様へ知識として伝えることは出来ないまでも知ってもらいたい世界がある…。そんな趣味の片鱗をまとめて公開してしまおうというコンテンツ。※広く浅くそして熱しやすく冷めやすい…。でも普通じゃない所は再加熱し、鍛錬を重ねるところデス。その周期は不定期ですが随時更新してきます。

楽 器

 ガキの頃、通知表の音楽が2だったこのあていが、なんの因果か楽器を購入。けんどなあ、こんなあていでも夢見ることの尊さは忘れちょらんき。いつまで経っても浪費家Goose。夢を忘れ財布の寒さにつけ込まれた大人共、おまんらには絶対真似できんぜよ!

Fender Japan ST-72 

Fender Japan ST-72BODY BASSWOOD
NECK MAPLE
FRETBOARD MAPLE
PICKUPS DIMAZIO HS-3
        リアのみ
COLOR イエロー・ホワイト
 記念すべき1本目のギターです。某楽器店の『イングヴェイ・セット』として購入(*´ω`*)。購入後、大胆にもスキャロップを自分で加工。ピックアップもディマジオのHS-3へ英語の配線図を一か八かで交換。イングヴェイ・自己満足使用ですw。

Fender Japan Vintage ST62-US

Fender Japan Vintage ST62-USBODY BASSWOOD
NECK MAPLE
FRETBOARD ROSEWOOD
PICKUPS ST-VINTAGE(U.S.A.)
COLOR オールド・キャンディアップル・レッド
 所有の中では一番新しい1本です。愛媛に戻ってから、北海道に遊びに行った際、帯広の玉光堂で見かけて衝動買いw。わざわざ旅行中に買うことも無いんですけど。実はストラト、スモールヘッドの方が好きですw。

B.C.richi-WARLOCK

B.C.richi-WARLOCK このベースは自分が初めて手に入れたベースです。 元々ギターをやってる自分が、興味のあったベースを手に入れるべく愛用しているウオークマンと交換してもらいました(^^)。ワーロックというスタイルは前から好きで、特にB.C.Richのスタイルは攻撃的なヘッドも含めて大好きでした。現在もワーロックは出してるみたいですが、攻撃的なスタイルを更に強調している当時のヘッドが大好きです。音的には、結構ボディのナリが良いんですが、ネックがネジレを起こしているため弦高が高く弾きづらいのが難点です。後、バランス的にヘッドが重く、ストラップでぶら下げていると自然にヘッド側が下がっていく傾向があるので少々辛いです。後ボディエンドが長いためストラップピンの位置が悪いのも欠点ですかね。まぁ、ビジュアル的にはおきにの一本なんですけど(^^)。近々リペアー予定です。

Ibanez-SDGR


Ibanez-SDGR このベースは高校時代のバンドメンバーである“かつ”氏から寄贈してもらいました(^^)。個人的には“これぞベースの形”というイメージが強い一本です。自分はただで手に入れましたが定価的には高い方で、音もしっくりしています。ボディ関係は小さくまとまっている割に、アクティブ・ピックアップのおかげかノイズが少なくちゃんと太い音も出せます。特徴としてはネックが細い!ですのでかなり弾きやすくなってます。ヘッドも小さいせいかストラップでぶら下げたときもちゃんと手を離した状態でずれていくことがありません。弾き易さでいくと現在持っているモデルの中では1番ですね。

(ex)GRAASS ROOTS(byESP) GJ-53TV(?)

(ex)GRAASS ROOTS(byESP) GJ-53TV(?) このベースは上記2本の影響で本格的にベースを始めるべく自分の好みで買った最初の1本です。というのもLUNA SEAの“J”モデル、その上グラスルーツ製で安かったのが購入動機です(笑)。レスポールJrのボディスタイルでしかもネックが細い、その上軽いといった長所も兼ね備えてました。しかし安いだけあって音は結構痩せた感じでした。艶消し仕上げの塗装は結構好きでしたね。

(ex)Greco Fire Bards

(ex)Greco Fire Bards このベースは上記の“J”モデルと交換してもらった中古品です。というのも本格的にベーシストとしてステージに立つ上で全然LUNA SEA系じゃないのに。。。というアホな観点から普通のベースが欲しいと思うようになって交換してもらいました。かなり使い込まれた状態(ボディ裏側の塗装が割れている等)でしたが結構気に入ってました。ただ。。。ネックの状態は最悪、しかも元々のファイアーバードの特性だと思いますがヘッドがむちゃくちゃ重い(笑)。ストラップで下げているとヘッド側が思いっきり下に下がってしまう。。。外見的にはニッキー・シックスが当時メインで使用していたので憧れてはいましたが、実用的には個人的意見を言うと最悪の一本でした。結局最終的にはバイクのパーツ購入のために1万円で手放してしまいました(笑)。

Burny(byFERNANDES) BMB-65

Burny(byFERNANDES) BMB-65 このベースはバンド活動を再開すべく、衝動買いした一本です(^^)。 元々はモッキンバードというスタイル、大嫌いだったんですが、hideの影響もあり、欲しくて欲しくてたまらなくなりました(笑)。楽器屋で初めて音を出した感想、安いのにしっかりした音が出てると言うのが購入のきっかけでもあります。今までのベースが北海道~四国間という環境変化に耐えられなかったのかネックが反りやすい傾向であった中、久々のまともなネックだったせいか弦高調整もしやすく、とても弾きやすかったです。ただ難点は、ブリッジの上(写真では左辺りのステッカーが貼ってあるところ)のボディエッジが無いに等しいところ。より一層ベースの厚みを感じさせてちょっと弾きづらいですね。様々なステッカーの他、自分でカッティングしたZi≒Killのアルバムカバーが貼り付けてあります。後、原因不明ですがいくら調整しても高音側の2弦だけ音がすごく痩せて聞こえてしまいます。いずれピックアップを載せ変える計画の1本です。

Burny(byFERNANDES) MB-95Y

Burny(byFERNANDES) MB-95Y これは、一番最近に購入した1本です。というのも上記のモッキンバード、見れば見るほど弾けば弾くほど惚れ込んでいってもっと弾き易さを。。。といろいろ調べた結果、ボディの厚さが7㎜も薄く、なおかつスルーネックであると言うことで購入しました(かなり衝動)。ちなみに自分は“誰々モデル”というのは好きではないんですが、これはJAMの恩ちゃんモデルとなっています(笑)。ベースにしては薄く軽いボディ、上記のモッキンバードの難点であるボディエッジの改良点等、かなり弾きやすくなっています。ピックアップはアクティブタイプ、自分の出したい音が容易に作ることが出来ます。スイッチ群もトーンとボリュームのみという所も音作りを容易にしてくれているのでしょう。今現在、ほぼノーマルスペックですが、ゴールドパーツが嫌いなのでペグ、ブリッジ、アウトプットジャック等交換する予定です(結構変色しやすいですから)。とりあえず、今一番の“おきに”でメイン使用中の1本です。

システムラック

システムラック 自分のメインラックです。音色を変えるものは下の2段だけです。上からワイヤレスシステム、パワーディストリビューター、デジタルチューナーとなっており、ごく基礎的なものとなっております。自分の好みの音色が低温を強調させつつブリブリ(パキパキ)輪郭のはっきりした音ですので、BBE362で輪郭をはっきりさせつつSE-70でオーバー・ドライブ等をかまして補正させていく形を取っております。上記のMB-95Y等、アクティブ・ピックアップとの相性は最高、他にも1Uタイプのグライコなども持ってましたが現在はこのシステムで十分音作りが出来ています。後はメインで使うプリ・アンプが欲しい。。。その他コンパクトエフェクター類はいろいろ持ってますが全てギター用なのでここには載っけなくても良いですね(笑)。
(Left to Right)
REXER VX-102DR(WIRELESS SYSTEM)
TEACAV-P255(AC POWER DISTRIBUTOR)
TONEWORKS DTR-1 (DIGITAL TUNER)
BBE 362(SONICMAXIMIZER)
BOSS SE-70(SUPER EFFECTS PROCESSOR)

おまけ①

おまけ① これは、楽器っつ~分けではないのですが、学生時代、ステージ衣装としてせこせこ裁縫にいそしんで製作した(途中)衣装ですw。
 元々はガキの当時流行していたスペンサージャケット(死語)。それを更に体にあわせて丈詰めしてもらったものに、手芸店でチョイスしてきたロープ(?)、金ボタンなどをチマチマ縫い付けていっておりやす。今で言うところのコスプレ?いやいや、神に近づくための一歩ですw
 まぁ、若気のイタリで「やっちまったなぁ~」な、一品です。

おまけ②

おまけ② これは中学の時に入っていた美術クラブから学校祭への出展用に書いたパネルなんです。縦1mの結構大きな作品になりますが、黒のポスターカラーだけで書き上げた割には見栄えはいいかなと。
 とにかく作品を書くというよりも部屋に飾るYngwieのポスター(らしきもの)が欲しい一心で書きました。
 ま、こんなのも過去には書いていたというだけで、楽器には一切関係ありませんがw

おまけ③

おまけ③ これも中学時代に美術クラブの作品として仕上げた2作品です。
 実はこの2作品は前述のパネルを書き上げて、その勢いで一気に出展の前夜に書き上げたというかなり手抜きな作品ですw。。